～　大切なものを、大切な人へ　～

　CLIENTの利益を追求していくと、「全体最適」に辿り着く

　＜大切なもの＞

事業、財産のみならず、知っておいて欲しいこと、哲学、生き方など、伝えたい「大切なもの」が誰にでもあるはずです。

 　＜大切な人＞

ご子息、ご親族はもちろん、ビジネスパートナー、大切な仲間など、伝えたい「大切な人」が誰にでもいるはずです。

 　＜CLIENT＞

　ビジネスでCLIENTを有する者にとって、CLIENTの利益を追求することは言うまでもありません。　目先の成果ではなく、
長期的に見てCLIENTの全体利益を考えることは、取り巻く関係者の立場や組織、利害を超えて一致すべきものだと考えます。

　＜全体最適＞

　事業や資産が拡大すると多くの提案があります。CLIENTに対する「部分最適」提案者は、提案者自身が部分最適に気付いて
いないことが多くあります。部分最適は結果オーライとなることもありますが、ミスリードで終わることも多く、リスクが内
在しています。部分最適提案者は信用されても信頼されることはありません。外部専門家は、全体最適を長期的視点から思考
する必要があります。

 　＜自己の研鑽＞

　CLIENTは変化と成長を続けていきます。CLIENTに必要とされ続けるには、CLIENTの環境変化に適合した最適の選択肢を示
す必要があります。そのためには、自ら研鑽を積みCLIENTの全体利益を自問自答し続けることになります。

大切なものを大切な人へ伝えたい。そんな思いに寄り添える存在でありたいと考えています。

先々において何かの形で少しでもお役に立てることがあればと思っています。

＜プライベートバンカー資格（以下PBと略）＞
①     本来
欧州のPBなどは老舗ブランドとお互い何代にも渡り、事業サポート、資産運用のみならず、FAMILYの公私にわたるコンシェルジュのような役割を果たしています。
②     現状
金融機関のPB業務は、資産運用→相続対策→事業承継と業務領域を拡大してきました。しかしながら、最終的には資産運用かfeeビジネスに話を持って行くことが多いと思います。また外資系などによる過激な節税、運用のイメージもあり、それが現実であることも否めません。
③     PB資格
プライベートバンクが商品販売に走る現状を憂慮し、事業経営者とそのFAMILYの長期的発展をサポートする本来のPBの役割を期待して創設されました。